LL魂にいってきた

関係者、発表者、参加者のみなさまおつかれさまでした。ここから下はあえて書く。

今年も面白かったんだけど、イベント全体を通じて何だかウケ狙いの発言やプレゼンが多かったな。正直ガッカリしました。
私がLLに期待しているのは、発表者の人達の自分達の言語に対する愛情や「ダメなんだけど、でも好きなんだ」といった想い、なんつーか「熱」のようなものなんです。鬼気迫るなにか、というか。そういう意味でやっぱり和田センセーはネジが外れてたよね?だからよかったという。LTの鈴木さんもそういう意味でいい感じでした。
プレゼンはうまいにこしたことはないし、面白いのは楽しいんだけど、そんなのどうでもいいんだよね。ネタとか飛び道具はLTにまかせてもっと骨太というかガチなセッションが増えたらいいな、と思いましたよ。みんなが食いついてこなくてもいいじゃん、誰かにはリーチしてるよ。
他所のイベント行けとか、こっちくんなとか、お前がやれとか、まぁそうなのかもしれません。