自宅警備が終わります
前職を辞めてから自宅警備してました。事情があったり(事情ばっかりだ)、仕事してないプレッシャーがあったりで色々キツくなってきたところで、運良く転職をキメることができました。転職先は前職よりはカッチリしたところだから、少なくともしばらくはナイショにします。さても、せっかくなんで自宅警備期間を振り返ります。
- 一週間で働きたくなるは嘘
- 3ヵ月は平気だったなぁ。実家なので家人やご近所の目が気にならないというとこれまた嘘になるけど。
- ハローワークに行った
- ハローワークは雰囲気もそんなに暗くなかったし、人は親切で良かった。何しろ人と話すことが少なくなるので、結構ウレシイもんだった。ただ大卒転職者の受け皿としては、これは福井だけの話かもしれないけど、選択肢的に苦しい印象。贅沢言うなよって言われちゃうと返す言葉もないけど。
- コンサルは結局利用しなかったからちょっと分からない。転職サイトは基本的に都会には手厚いが、田舎には(本当の田舎には)リーチしてない。
- 自分が何ができるか、を客観的に証明できない
- これは痛かった。「コード書けりゃいいだろ」と資格なんて全く眼中になかったんだけど、間違ってた。技術資格だけじゃなくて、例えば英語も自分ではできると自負してたんだけど、それがどの程度できるかを人に説明できないんだよね。というわけで履歴書の資格欄を何とかしなきゃだ。
- 企業型確定拠出年金は爆発しろ
- 料理ができるようになった
- 娘と仲良くなった
- 良いニュースは待っているときには来ない
というわけであと2日で自宅警備が終わります。明日は何をするのやら。