GaucheNightに行ってきた
http://karetta.jp/blog/gauche-night
GaucheNightにいってきた。おもしろかったです。関係者の人、参加者の人おつかれさまでした、ありがとうございました。
以下はメモ時々感想。理解が追いついていないところが多々あるのでアレかもしれないけど。
座談会
- コロナぬるい
- Skype不調
- 遅延評価があればマクロでできることの95%は関数で書けるよ
- Haskellは受け(Yコンビネータは?パフォーマンスは?)
- Perl6はマクロできるよ
- Language内Languageをパカパカ作らないのがRubyのいいところ
- まつもとさんが言語の作者だから気にならないだけじゃない?
- International Lisp Conferenceには世界中から参加者が。
- International Lisp Conferenceは海面下では大変なことになってた
- Lispでアセンブラ書いた人がいる。命令がS式(!)。コンパイラマクロ
- 黒田さんはガチ
- Liskell
- 「Gauche プログラミング」オライリーからでるよ
- R6RSもめてる。2,3年かかりそう
- コンパイラまで仕様になってるのはCLだけ
- スターリン(高速なScheme処理系)
- hygienic-macro,パターンマッチング
- GaucheはSchemeじゃない?"(+ . (1 2 3))"
- CLはReaderの仕様がある(文字列→S式→セマンティクス)
- 仕様と実装は別じゃないとダメだろ
- 正規表現リテラルとしてサポートしないと意味半減だよね
- functional programmingは傲慢
- Haskellは単純なことはいくらでも単純に書ける
- S式はなぜ楽しい
- 木であることが大事だよね
- Lispマシンがあれば
- 仕様に対してimplementsが複数あるのは大事だよね→だから言語仕様は大事
- 黒田さんはガチ
- 闘魂宣言