2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

卒業

足かけ2年にわたりお世話になったプロジェクトからついに卒業した。本当にお世話になりました、と。良いことも悪いことも色んなことを学ぶことができた、僕にとってはとても大事というか、エポック・メイキングというか、何かそんなプロジェクトだった。 次…

Continuation

自分的にはよくまとまった気がするんだけどどうだろう? 関数の最後に自分自身を呼び出すのが末尾再帰。 Schemeでは末尾再帰でスタックを消費しない(言語仕様)。これが末尾再帰の最適化。 RubyやHaskellでは末尾再帰の最適化をおこなわない。 C/Javaのfor文は…

ContinuationMonadとMonadTransformer

Haskell Wikiとモナドのすべてを見ながらContinuationモナドとMonadTransformerをお勉強(学習と言うべきなんだろう、きっと)。分かったような、分かんないような。今日はひとまず撤収。 Continuationモナドは何が「うれしい」のかな?一発でexitできるところ?…

Emacs辞典

Emacs 辞典 (DESKTOP REFERENCE)作者: 佐藤竜一出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2006/05/11メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 129回この商品を含むブログ (38件) を見る先日のLisp勉強会でお世話になった佐藤さんの本。お世話になってるのは勉強会だけじ…

rtype

Rubyのある風景 - rtype HaskellでつくられたRubyインタープリタ、rtypeを読んでみようと思う。というか仕事の合間にちらちら見てた。ソースがすっきりしててとっつきやすい気がする。パーサーはパンチが効いてそうだけど。真剣に読みますよ、自分なりに。Pu…

入門Haskell

入門Haskell―はじめて学ぶ関数型言語作者: 向井淳出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2006/03メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 94回この商品を含むブログ (138件) を見るYet Another Haskell Tutorialがとりあえずひと区切りついたんで駆…

できた

こっちが昨日書き直したFind。 - Find.hs module Find where import Control.Monad import System.Directory find :: String -> (FilePath -> Bool) -> IO [FilePath] find dir f = return . filter f =<< (ls_r dir) where ls_r [] = return [] ls_r dir = …

まだ終わらんよ

この前(4/1)作ったソースがあまりにもアレだったんで書き直そうと思う。ていうか、あらためて見ると汚いし長いしスゴイ恥ずかしいソースだ。自戒のためにのっけたまんまにしておこう。今日は疲れたので、とりあえずfindするところまで。これなら恥ずかしくな…

Yet Another Haskell Tutorial

http://www.isi.edu/~hdaume/htut/ 読んだ。英語だから時間かかっちゃったけど、すごーく濃ゆくて読みやすくて面白かった(とくに9章)。少し時間をあけてもう一度読んでみようと思う。 http://perlcabal.org/~nothingmuch/harrorth/ 次はコイツ。

hrefなるもの

http://d.hatena.ne.jp/secondlife/20060331/1143733552 hrefなるものがあるとか。知らんかった。やっぱすげーなー青木さんは。gorouさんのzshのハックもナイスだ。インスパイアされましたよ、僕は。 HaskellでHaskellの関数の定義を検索します。 findしてgr…